滋賀 木ノ本観光 ~紅葉と地蔵尊と珍名物!?~

・歴史ある木之本の街

木之本は、北国街道の宿場町・地蔵尊門前町として栄えた場所で、戦国時代には柴田勝家豊臣秀吉が戦った賤ケ岳の戦いの舞台にもなったところでもある。しかし、知名度は高くなくマイナースポットのような雰囲気が漂っている。(木之本の皆さんごめんなさい!)

今回はそんな木之本周辺にスポットを当てて、地域の魅力を発信していきたいと思います。

 まずは木之本への行き方について!

列車ならJR北陸本線木ノ本駅で下車して下さい。車でお越しの方は北陸自動車道の木之本ICで降りるのが便利!

街中を散策する際は、駅前に無料の駐車スペースがあるので、そちらをご利用下さい。

詳しくは下記のサイトを見て下さい。

http://carlife.nagahamacity.com/kinomoto/jr24ok-3.html

 

JR]木ノ本駅

瓦屋根が魅力的な駅舎で、中には観光案内所と地域の特産品を販売する「ふれあいステーションおかん」があります。しかし、駅名の木ノ本を木之本と表記しないのはなぜなのでしょうか?f:id:hinazakura8633:20180904103728j:plain

駅からまずは木之本地蔵尊へ向かって歩いていきます。

駅から地蔵尊までは緩やかな上り坂になっていて、この坂を「地蔵坂」と呼ぶそうです。

そして歩くこと約10分。道の先に大きな建造物が見えてきました!

 

木之本地蔵尊は日本三大地蔵の一つである地蔵菩薩銅像が境内に鎮座する、北近江を代表するスポットです。目にご利益があると言われており、特にご年配の方が多く訪問されるそうです。本堂は雰囲気があって気持ちが引き締まるような感じがしました。

 

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そして、ここのもう1つの見どころが御戒壇巡りです。

戒壇巡りとは、本堂の地下にある真っ暗の回廊を手探りで進みながら、ご本尊に繋がっている錠前に触れることでご利益が得られるというもの。有名なところでは長野県の善光寺が挙げられます。私も善光寺のご戒壇巡りは体験した事がありますが、本当に真っ暗で恐怖を感じました。暗い回廊を1人で歩いているという孤独感。それを感じると、日々誰かに支えられながら生きている事、周りの人への感謝の気持ちを改めて感じることが出来ると思います。

ちなみに、善光寺のご戒壇巡りは一度に多くの人が入っていくので、それほど恐怖は感じません。人の話声や、子供の鳴き声などが聞こえてくるので、本当に1人になったと感じることはありませんでした。しかし、木之本地蔵尊のご戒壇巡りは違いました。

人が多くないので、常に1人きりの状態で進んでいきます。何も聞こえず、辺りは真っ暗。ここでは本当の恐怖・孤独感を感じることが出来ました。訪問した際には、体験してみて下さい。

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地蔵尊散策後は、珍名物と街並み散策を!

木之本地蔵尊のから歩てすぐの所にあるとあるもので有名なパン屋さんがあります。それが「つるやパン」

ここの名物と言えば一時テレビに出て有名になった「サラダパン」でしょう。

「サラダパン」と聞いてその名の通りキャベツやレタスとかが挟まっているんでしょ?なんて思って食べてみると、きっと驚くことでしょう。食べた瞬間に口の中で奏でられる音は「ポリポリ」

まるで漬物を食べている時のような食感がある。それは間違いではない。

このパンの中に入っているもの。それは「たくあん」だ!!

細かく刻んだたくあんとマヨネーズを混ぜたもので、個人的には癖になるおいしさです。この他にも、餃子の具を詰め込んだ「餃子ボール」たっぷりのチーズを入れた「チーズフォンデュ」など、魅力的な商品がたくさんありました。

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木之本の珍名物を食べた後は、街並み散策に出かけましょう!

北国街道の宿場町として栄えた街並みは、現在も健在です。

特に、地蔵尊周辺はタイムスリップしたかのような街並みが広がっています。

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創業400年以上の酒蔵「冨田酒造」

昔と変わらない建物からは歴史を感じさせます。

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・少し足を延ばして紅葉の名所を散策しよう!!

木ノ本駅からは歩て1時間以上の場所にある紅葉の名所である鶏足寺

紅葉のシーズンになると駅からシャトルバスが運行されるので、それに乗って訪問するのが最適だろう。

バス停から鶏足寺までは歩いても10分はかかります。その道中からも美しい紅葉を見ることが出来ます。

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それでは、いよいよ鶏足寺の紅葉とご対面です。

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正直、言葉を失う絶景ってこれの事を言うんだな~と確信しました。

写真では見たことがあったのですが、実際に見てみるとそれ以上の迫力があって、その迫力に完全に押し潰されてしまったという感じです。

地面を覆いつくすモミジの葉。苔生した石垣と紅葉の鮮やかな色とが織り成す独特の世界観。絵画のような世界は今、私の目の前で現実のものとして現れたのです。

天候は雨でしたが、逆にそれでよかったなと感じました。

 

皆さん、木之本の魅力は伝わりましたでしょうか。田舎好きな私にとってはこんな魅力のある街はもっと多くの人に知られるべきだと思うのです。

今回紹介したのは木之本のほんの一部ですが、他のスポットも是非訪れて頂きたいと思います。

木之本の観光案内についてのリンクを貼っておきますので、ご覧になって下さい。

http://www.sushikei.com/kinomoto/