雛旅 日本の魅力届けます!

日本の魅力を探す旅。まだ見ぬ景色を探索中です。

三江線 ~眠る33の駅舎たち~ 中編

前回までのあらすじ

尾関山駅から口羽駅までを紹介。今回は伊賀和志駅からスタートです!

 

伊賀和志駅

島根県なのに「伊賀」!?というのが最初の印象でした。ちなみにこの駅は広島県にあり、前回紹介した口羽駅と次の宇都井駅島根県にあります。完全に陸の孤島と化しています。

f:id:hinazakura8633:20180305214454j:plainこの辺りは山が近くにありトンネルが多いので、写真のように直線の線路が敷かれています。三江線が高速で運転するのもこの辺りの区間になります。

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駅の周辺では、こんな野鳥を見ることが出来ます。自然が豊かだから見れる光景です。

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宇都井駅

「天空の駅」として知られている。三江線の中でも有名な観光スポット。駅が観光スポットになるなんてほんとに珍しいケースです。地上20mの所にある駅舎へ行くには、116段の階段を登らないといけません。もちろんエレベータなんてありません。平均乗車人数が1人以下の駅にエレベーターなんてお金がもったいないですよね。

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コンクリートで出来た大きな壁。近くに行くとその大きさが分かります。

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私も階段を登って、何とかホームへと辿り着きました。

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ホームから眺める景色は素晴らしかったです。季節によってここから見る景色も変化するんでしょう。それを見ることも出来なくなってしまうんですね・・・

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名残惜しい気持ちになりながら、宇都井駅を後にします。

石見都賀駅

1面2線の高架駅。三江線の駅にしてはスペックが高いのがこの駅。

駅周辺には集落があり、郵便局や商店だってある。また、近くには道の駅もあるなど施設は本当に充実している。

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駅周辺は民家がいくつもあります。

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ホームへと向かうには線路下をくぐる必要があります。

石見松原駅

駅舎が国道沿いではなく山側にあったので、見つけるのが大変でした。やっと辿り着いた駅舎も扉を開けると大量の蚊?がお出迎え(笑)

いろんな意味で印象に残っている駅です。

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駅前ロータリー?は広くて立派です。

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・潮駅

三江線では桜の名所として知られている駅です。桜並木と横を流れる江の川が絵になります。

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ホームの先には江の川が!走って川に飛び込むことも出来そうです。(絶対にやらないで!!)

 

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このアングルから見ると川に浮かんでいるようにも見える!?

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桜の開花はまだまだでした。

沢谷駅

県道から少し離れた場所にあります。近くに集落があるのでそのために線路を江の川沿いから離したのでしょうか。駅前には畑?が広がります。

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右を見ても左を見ても山景色はほとんど変わりません。一直線の線路が印象的でした。

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春になると周辺は菜の花が咲いて賑わうそうです。春に訪問できないのが残念です。

浜原駅

三江線のターミナル駅の1つ。この駅止まりの列車も存在します。私が訪問した時も気動車が1両留置されていました。

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重厚な駅舎にしっかりと整備された待合室。ほかの駅とはやっぱり違います。

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歴史を感じる駅名標

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浜原駅跨線橋と列車の構図は三江線の写真の中でもいくつか存在します。1度撮ってみたかったので満足です。

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駅からは雪をかぶった三瓶山が見えました。

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駅のすぐ近くには神社があります。参道は線路を跨いで反対側まで続いていました。

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ちょっと心に来る写真が撮れました。

粕淵駅

美郷町の中心部。駅周辺は学校や役場などの公共施設やスーパーなどの商業施設があり、今までの駅周辺とは全く違う印象でした。

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駅の隣には商工会の事務所があります。観光案内のパンフレットなども頂くことが出来ます。

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ホームは1面1線ですが、昔は2本線路があったそうです。近くには住宅がたくさん!

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住宅が広がるのはホーム側だけで、反対側には工場や公園などがあります。

 
明塚駅

浜原や粕淵駅の訪問後だったので、何この駅!?という印象が強かったです。ただ凄く絵になるような駅だな~と感じました。雰囲気が個人的に好きです。

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畑の真ん中に佇む駅。

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集落と畑、そして奥に見える山々がなんとも言えない雰囲気を作り上げていました。

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開放的な待合室も田舎ならでは。

石見簗瀬駅

駅の近くには交番や郵便局といった施設があって、集落もなかなかの規模。駅舎も昭和の雰囲気漂う駅舎で、個人的に好きな駅です。

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ホームは1面1線。でも駅舎とホームの間にはバラストが敷かれていて、昔はもう1本線路があったことが分かる。

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木の温もりを感じられる駅舎は、私を優しい気持ちにさせてくれます。都会では巡り合えない光景なので、本当に貴重な時間でした!

 

ちょっと中途半端ですが、今回はここで終了となります。後編もお楽しみに!

 

三江線 ~眠る33の駅舎たち~ 前編

2018年3月31日をもって廃線となった三江線。今回はそれによって無くなった33の駅について紹介したいと思います。

三江線について簡単に紹介!

三江線広島県の三次駅から島根県江津駅を結ぶ全長108.1kmの路線。線路が大河川江の川を沿うように走っているので、線形がうねうねしているのが大きな特徴。その影響で高速運転が出来ないので、制限30kmの看板がよく出現する。2018年3月をもって全線が廃止となるため多くの鉄道ファン・観光客が三江線を訪れている。

駅舎の紹介!

尾関山駅

今回紹介するのは今回の廃線で無くなる駅舎を紹介するので、三次駅は紹介しません。

尾関山駅は三次の次の駅になります。近くには尾関山公園があり、頂上からは三次の街が一望できます。桜や紅葉の名所としても有名。

 

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駅の周辺は住宅街が広がっています。三江線の本気はまだ出ていません!名所案内にも尾関山公園の文字があります。

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三次方面。線路は1面1線です。

粟屋駅

尾関山では住宅街だった風景は一変!山と畑が出現しました。雪も少し残っていて、山の中に入ってきたんだな~って感じがします。

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ホームからの雰囲気もかなり変わってきました。田舎の駅舎って感じです。

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三江線への感謝の言葉が飾られていました。2駅目にして目頭が熱くなっていました。

長谷駅

三江線の中でも屈指の秘境駅と知られているこの駅。駅からは江の川雄大な景色を見ることが出来ます。

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こんな所に駅が!?と思われても不思議ではない。

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かなり雪が積もってます。ホームから見る江の川すごく綺麗でした!

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三次方面の終電はなんと9時!江津方面の始発は14時!なんて不便な場所なんだ~

江津に行くには必ず乗り換えが必要みたいですね(苦笑)

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駅舎は木造です。冬は寒さが厳しそうな地域みたいですが、防寒対策は全くされてないみたいです。隙間風がバンバン入ってきそうです。

船佐駅

駅前には集落?があります。しかし他に何もない・・・

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ホームは完全に雪で覆われていました。ここは本当に広島県なの!?って疑ってしまいます。

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日が当たってる場所はしっかり溶けてるんだね。ちなみに右側に映っている住宅へ行くには線路を横断する必要があります。なんか勝手踏切なのがあったけど、たぶんここの人が作ったのかな。

所木駅

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駅の近くには橋が架かっていて、対岸に渡ることが可能。結構利用者もいるんじゃないかな。

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三江線の駅には駅名標の他に、石見神楽の演目にちなんだ愛称があります。所木駅は「玉藻の前」です。

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駅の近くに架かる橋。対向車が来たらどうしようも出来ません。

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橋から眺める江の川

信木駅

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駅前は段々畑になっていました。所々に民家もあります。

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江津方面ホームの先端。1両分くらいのホームが取り残されていました。昔はもっと長い編成の列車が走っていたのでしょうか。

式敷駅

交換可能駅。駅舎もかなり立派な造りになっています。

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三角屋根が特徴の駅舎。

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 1面2線でホームには一部ですが屋根もついています。駅舎のある側は結構栄えています(三江線の沿線にしては)が、反対側には畑が広がっていました。

 

香淀駅

駅舎はログハウスのような造りをしていて豪華!公民館的な施設でも併設されているのかと思いきや、ここは駅だけです。

f:id:hinazakura8633:20180305210315j:plainすごい立派!あと少しで廃線になる鉄道の駅とは思えません。廃止になってからもこの駅舎は生きていけそうです。

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駅の近くには民家があります。利用者はそれなりにいそうな感じです。

作木口駅

旧作木村の玄関口として村の人々に利用されていたこの駅。ホームへ上がるための階段も鉄筋で出来ていて頑丈でした。駅の前には神社があったので参拝してみました。

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この神社も何十年もの間、この駅のことを見守ってきたのでしょう。そのタイムリミットがもうすぐ近づいてきています。

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・江平駅

駅の後ろには急な斜面が迫っていた。この斜面を登ったところにある上田という集落には、斜面を利用して作られた棚田があるみたいです。

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駅裏にある民家。玄関の先には柵がない!大丈夫なのか・・・

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 江平駅の桜は、廃線までに咲き誇ることが出来るのだろうか・・・

口羽駅

三江線の中ではかなり主要駅の部類に入ると思う。この駅止まりの列車も走っているので、利用者もそれなりにいるとのかな?駅から少し離れた所には集落があり、結構賑わっていた。

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口羽駅の駅舎と駅舎内。座布団が用意されていて、長時間の滞在も安心?

ここにも「三江線ありがとう」の文字が。どうか残りの期間頑張って活躍してほしいものです。

前編はここ口羽駅までとなります。中編もお楽しみに!

 

成田空港の秘境 東成田へ行ってきた!

・ほとんどの人が知らない!

日本の空の玄関口としてほとんどの方が知っているであろう成田空港。電車に乗って成田空港へ向かう時、下車する駅といえば「空港第2ビル駅」「成田空港駅」の2駅を思い浮かべる人がほとんどだと思います。(むしろそれが普通)

しかし、成田空港にはもう1つ駅が存在するんです。それが今回紹介する「東成田駅

Google Mapを見ると成田空港のほぼ中央に駅があるのが分かります。なんでこんな場所に駅があるのか。どんな場所なのか。実際に行って調べてみました。

・東成田へのアクセス

1番簡単方法は電車で訪問することですが、東成田へと向かう電車は1時間に1~2本。しかもほとんどの列車が京成成田駅までのピストン輸送なので、乗り換えが必須です。今回私は、「空港第2ビル駅」から「東成田駅」へと向かうことにしました。

地上から東成田へと行くことは可能ですが、交通量が多く歩道がない場所を通らないといけないのであまりオススメはしません。地下から向かう方法が安全です。

空港第2ビル駅の改札を通てほぼ目の前の所に東成田への連絡通路があります。

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結構目立つ所にあるのに、ほとんどの人が存在に気付いていないようでした。左側には警察官が見張りをしていました。

通路を進むとすぐ左に曲がります。

 

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 曲がると景色が一変!誰もいませんでした。ちょっと進むのを拒んでしまいそうな雰囲気が漂っています。

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あと400メートルもこんな景色が続くのかと思うと、気持ちが萎えてしまいそう・・・

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広告が掲示されているはずの場所には何もありません。まあ、見る人なんていないだろうけどさ。

歩くこと約5分。ようやく出口が見えてきました。ここまでにすれ違った人は0人!前回来たときは警察官の人と会ったけど、今回は誰とも会いませんでした。

・旧成田空港駅の面影

東成田駅には大きな壁画が飾られていました。昔は多くの人がこの壁画を見ていたのでしょう。

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かなり立派な壁画です!

f:id:hinazakura8633:20180327192032j:plain色褪せた広告。どこか昭和の匂いを感じます。(平成っ子が何を言ってるんだか・・)

写真左にあったエスカレーターに乗って駅舎を見に行きます。前回来たときはエスカレーター動いてなかったけど、今回はちゃんと動きました!

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地上にやってきました。駅の周りは柵で覆われていて、外に出るのは困難です。完全に隔離されています。

駅舎を見て外に出られないことを知ったので、他に地上からの入り口が無いかを探します。すると、壁画のあった場所の横に通路があったので進むことにしました。

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通路を進んでいくと第5ゲートという場所に着きました。出口の所には警察官が2人待機していました。こんな寂れた駅でもセキュリティーは万全です!

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ゲート近くの金網に東成田駅の看板がありました。完全にスルーしてしまいそうなくらい存在感がありません。

駅周辺の散策も終わったので、ホームの方へと向かうことにします。

こんな駅ですが駅員さんはいました。(絶対にいるとは限らない)

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自動改札が3つもあるなんて超都会の駅じゃないですか~

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東成田のホームへとやってきました。ホームは1面2線ですが、左側には今は使われていないホームがあります。成田空港駅だった時代は、このホームも多くのお客さんで賑わっていたのでしょう。

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時刻表。列車は1時間に2本程度。こんなに列車が走ってるのに少し疑問を感じました。

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使われていないもう1つのホームにカメラを向けると、旧成田空港駅の名残や懐かしい看板を見ることが出来ました。

以上で東成田駅訪問は終了です。成田空港のど真ん中にあるのに、こんなにも過疎っているのには正直驚きました。もし、成田空港を利用する機会があれば、少し時間に余裕を持って東成田駅に訪れてみて下さい。

 

Google マップ

 

公園の中に広がる異世界 ~養老天命反転地~

・どんな場所?

養老天命反転地」名前を聞いただけではどんな場所なのか分かりません。博物館でもなければ美術館でもありません。それは公園の中にアートが展示されているという不思議な空間です。しかも見るだけではなく触ったり歩いたりしながら楽しめる新しいアートが私たちを待っているのです。

養老鉄道 養老駅から坂道を登ること約15分。養老公園内にそれはあります。一応有料の施設になっているので入場券を買う必要があります。入場券を買っていざ出発!建物の外に出るとそこはまるで異世界でした。

・体験型アート?

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「何これ?」

初めて見たときの率直な感想です。でも本当にそうなのだから仕方ない!

クレーターのような場所の斜面には不思議な形の作品がたくさん!この風景をずっと見ていると少し気がおかしくなりそうでした。

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クレーターの周りは細い通路が続いていました。こういう道を見ると進みたくなっちゃうんですよね。

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後ろを振り向くと綺麗な平野が広がっていました。木曽・揖斐・長良の三大河川が何度も氾濫を起こしながら作られた風景なんですかね。アートも良いですが、この景色も中々見ごたえがあります。

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森の中にはいくつもの作品があります。とりあえず私は随時「スゲー!」を連呼していました ( ´∀` )

作品の素晴らしさが分からない。ただただ凄いんです!

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すごい形をした家?がありました。表面には地図のような模様が刻まれていました。芸術家の発想ってよく分からないな~。でもこれは見て面白い作品です。

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積み上げられた石の上には何故か水汲みのポンプが!

登って撮影するのって可能なのかな?でも崩れそうで怖い。

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お隣にはなんかカラフルな建物がありました。どうやら中に入れるみたいなので折角だから入ってみよう!

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建物の中は迷路みたいになっていました。これも芸術性を感じますね!(素人の勝手な感想です)

天井にも同じ形のものがあるので、見ているとなんだか変な感じになります。でも結構楽しいです。

・感想

芸術にあまり興味のない私でもかなり楽しむことが出来ました。見るだけではなくて体験できるというのがかなり良かったと思います。場所によっては傾斜のきつい場所とかもあったので、運動靴で来るのをオススメします。駅からも遠くないので、旅行のついでに寄ってみるのも良いかもしれないです。

Google マップ

日本最北の猫島「田代島」へ行く!

・田代島へのアクセス

宮城の中心地 仙台 から列車に揺られること約1時間、石巻へとやってきました。今回訪問する田代島は石巻湾に浮かぶ有人島で、昔から大漁の守り神として猫を大切にしていたそうです。その結果が現在の島の姿に反映されているみたいです。

田代島へは石巻港から船が出ているので、それに乗る必要があります。石巻駅から港まではバスが走っていますが、船の出発時刻の15分前に最寄のバス停に到着したので、かなり危なかったです。タクシーや徒歩などの方法も良いかもしれないです。因みに徒歩だと約30~40分は掛かります。

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船は思っていたより大きかったです。石巻港から田代島へ向かうのは1日3便です。出航時間に注意して下さい。

・島内の紹介

・仁斗田港地区

猫が1番多い場所です。民家が集中していて人懐っこい猫が多い印象です。「マンガアイランド」や「田代島にゃんこ共和国」などの施設もこの周辺にあります。

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カメラを構えても全く動揺しません。かなり慣れているみたいです。

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そんな場所にいるとは!昼寝の邪魔してゴメンね~

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「マンガアイランド」には、猫の形をした建物が!眺めも最高です。

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ベンチでひと眠り。この日はいい感じの暖かさだったので、昼寝には最適の環境でした。

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クロネコ堂はお土産や軽食を販売している他に、島の歴史資料館も併設されています。

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私一押しの猫です!モフモフな毛並みと鳴き声が特徴的でした。

 
大泊港地区

震災の影響で港は現在復興作業中。猫の数も仁斗田港地区に比べると少ないですが、猫神社などの観光スポットがあります。

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島のほぼ中央にある猫神社。たくさんの猫の置物が奉納されていました。小さな神社でした。

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神社の近くには2匹の黒猫ちゃんが!人懐っこくて可愛いです。この神社の守り神なのかな?

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大泊港の近くにあった神社。参拝を終え降りていくと猫が待っていました。

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ぽっちゃりな猫でした。前足が結構太いな~

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あっ!すいません何でもないです!(^_^;)

・島の裏側

民家があるのはに仁斗田と大泊の地区に限られていて、島の裏側には森や松林が広がっています。猫はほとんどいませんでした。こっちだと餌を探すのも一苦労ですね。

f:id:hinazakura8633:20180317191509j:plain自然に還りつつあるトラック。最初見たときは何かと思いました。

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島の南端にある三石崎からの眺め。視界には雄大な太平洋のパノラマが!

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三石観音堂。震災によってかつてのお堂は瓦礫の山と化してしまいました。現在は小さなお堂が建てられています。

・島で出会った猫達

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威圧感がヤバイ!

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し、死んでる!?

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頭に物を置いても動かない!

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道路でこんな格好で寝てる猫を見たことが無い!

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2匹でひそひそ話し中!

 

猫が1つの場所に集団で集まる写真は撮れませんでしたが、どの猫も人懐っこく可愛いかったです。島には4時間程滞在していましたが、時間は本当にあっという間に過ぎてしまいました。1日中猫と戯れていたいと思っている方には島に宿泊することをオススメします。

ここへ来れば日々のストレスや嫌なことを忘れる事が出来そうです。機会があれば田代島の猫たちに会いに行ってみて下さい。

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1駅散歩 ほっとゆだ~ゆだ錦秋湖

1泊2日の東北旅行中に下車したほっとゆだ駅。温泉に入ることが目的だったのだが、北上線の列車本数が少ないことにビックリ!次の列車までかなりの時間があったので、隣のゆだ錦秋湖駅まで歩いてみることにしました。

・湖畔の絶景を堪能!

ほっとゆだ駅から歩いて約5分。西和賀町役場の手前にある道を右折して、踏切を渡りやってきたのは湯田貯砂ダムの畔。北上線の中でもあまり知られていない撮影スポットらしいです。紅葉のシーズンになると奥にある山が綺麗に紅葉するみたいですが、私が来たときは少し早かったみたいです。それでも良い写真が撮れたので、個人的に満足でした。

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湖畔は静かでリラックスすることが出来ます。日々感じているストレスで弱ってしまった体も、ここに来れば癒せるかもしれません。

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西和賀町役場から歩いてすぐの場所にある川尻橋。橋からは北上線の鉄橋を眺めることが出来ます。ここも撮影スポットの1つになっています。

 

橋を渡るとT字路になっているので右折します。ここから少し上り坂になります。

坂を上っていくとトンネルが見えてきます。トンネルの手前を右折すると錦秋湖川尻運動公園に行くことが出来ます。公園の近くには錦秋湖大滝と呼ばれる貯砂ダムがあり、迫力ある景色を見ることが出来ます。

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トンネルの手前から見た景色。ここからは西和賀の街を一望することが出来ます。先ほど列車を撮影していた場所もここから見ることが出来ました。

 ・トンネルの先は秘境の地だった!?

トンネルを通って先へと進んでいきますが、ついに歩道が無くなってしまいました。まあこんな所を歩いて移動しようなんて人少ないでしょう。右には錦秋湖が、そして左側には山が迫っていて民家を建てる場所なんて1つもありません。実際に歩いてみて、民家と思われる建物は1つもありませんでした。まさに秘境です!

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でも、そんな場所だからこそ見られる絶景もあります。

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錦秋湖に架かる赤い鉄橋。列車が来たら良い写真が撮れそうです。

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空が澄み切っていて本当に気持ちいいです!この景色もすごく心に残りました。写真でも分かるように歩道なんてものはありません。

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道路の下は湿地帯のような場所になっています。下に降りられる道はないかと探していましたが、結局見つかりませんでした。残念・・・

 

国道107号線沿いを歩くこと約40分。看板にゆだ錦秋湖駅の文字がありました。県道133号線に入って天ヶ瀬橋を渡ると駅はもうすぐです。

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橋の上から撮影したものです。うっすらですが紅葉しているのが分かります。もう少し後に来ていれば綺麗な紅葉が撮れたのにな~

 ・ゆだ錦秋湖駅の周辺

ゆだ錦秋湖駅へと向かう道路の脇に神社を発見!神社を見るとつい行ってみたくなる衝動に駆られてしまいます。

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 この神社には人を引き付けるような強い力があるのでしょうか。それとも私がおかしいだけなのか(笑)

そんなこんなで入ってみた神社でしたが、振り返ってみてビックリ!

個人的に絶景でした!神秘的な空間に入ってきたんだなって感じが半端ないです!!

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所々寄り道をしてしまいましたが、なんとかゆだ錦秋湖駅へ到着することが出来ました。所要時間は約1時間30分です。山道もあって結構足腰に疲労がありましたが、そんな体を癒してくれる施設があるんです。それが温泉「穴ゆっこ」です。駅からすぐの場所にあるこの温泉は入浴料300円で入れます!名物は洞窟温泉なのですが、現在は施設調査のため当分入れないそう(´・ω・`) まあ仕方ないか・・・

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こんな感じで、大自然と温泉に入れる今回の散歩でした。列車では見られない風景を見ることが出来て、とても満足でした。機会があればまた1駅散歩やってみたいですね!

・おまけ

錦秋湖からの風景もかなり良かったのですが、北上線の列車から見る景色も絶景なので、乗るときは寝ないよう気をつけて下さい!

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こんな景色があなたを待っています。

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わたらせ渓谷鉄道の駅舎イルミネーションを見に行こう!

わたらせ渓谷鉄道のイルミネーション

わたらせ渓谷鉄道が毎年冬の期間に開催するイベントで、今年は12月3日から2月28日まで開催されました。イルミネーションは桐生駅から間藤駅までの全17駅で行われていて、地元の企業や地域住民の方々が考えた個性的なイルミネーションが見る人の心を掴んできます。今回は都合によって間藤から上神梅までのしか撮影していませんので、ご了承下さい。

間藤駅

人気のない終着駅が突然に光り出す。どこか寂しい雰囲気の駅前も、イルミネーションのおかげで暖かな感じになりました。

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足尾駅

駅構内に静態保存されている車両にもイルミネーションが!

足尾町」と書かれたイルミネーションは達筆すぎます!

足尾駅は驚かされるものばかりありました。

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・通洞駅

駅前といい駅舎といい、かなり気合の入っている感じですね。さすが足尾銅山観光の最寄り駅だけあります。だんだんと空も暗くなってきて、イルミネーションの光が一層冴えわたります。

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原向駅

ここではトトロの形をしたイルミネーションがお出迎え!なんとも可愛らしいです。可愛さならこの駅が1番かもしれないです。

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・沢入駅

駅舎のイルミネーションに力を入れているのが一目で分かるほど、インパクトがありました。ホームが2面あるこの駅、しっかりと2番ホームにも手が加えられていました。構内にあった「そうり」と平仮名で書かれたのが、どこか心を和ませてくれました。

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神戸駅

鉄道車両を店内にしたレストラン清流も夜になると大変身!構内に植えられている木にもイルミネーションが施されていました。レストランの屋根には「GODO」の文字が頑張ってアピールしていました。

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小中駅

ちょうど列車が来たので急いで撮影しようと思っていたら逃げられました(笑)

駅の入り口はすごい分かりづらいのに、イルミネーションは分かりやすいものでした。

光のトンネル?が出現していました。一応通れるみたいです。

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中野駅

虹・富士山・うさぎ・わ鉄のキャラクター「わっしー」といったそうそうたるメンバーが集結した中野駅。昼間に行ったときは秘境駅のような雰囲気さえあったこの駅ですが、まさか夜の顔があったとは!

多分、わ鉄のイルミネーションの中で個人的に1番好きな駅だと思います。

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花輪駅

この駅のイルミネーションもかなり凝っています。でも中野駅の次だったので、どうも見劣りしてしまいます。それでも、細部まで行き届いている光を見ると考えた人たちの努力が伝わってきます。

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水沼駅

駅舎のイルミネーションもさることながら、目を引くのが駅前のお家。駅のクオリティーに負けないくらいの輝きを放っていました。

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本宿駅

イルミネーション本当にやってるの?と半信半疑になってしまいそうな場所なある駅だったのですが、当たり前ですがやってました。駅へと続く階段にも手が加えられていたのには、ちょっとビックリでした!

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上神梅駅

古い駅舎とイルミネーションがいい感じで自己主張し合って、最高の出来栄えになっているなと感じました。駅舎に吊るしてあるボンボンが個人的に好きです。

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以上わたらせ渓谷鉄道のイルミネーションの紹介でした。

今年見に行けなかった人は、来年の楽しみとして取っておいて下さい。来年はどんなイルミネーションが見られるのかとても楽しみですね!