雛桜の日本を気ままに1人旅!

1人旅の魅力にハマった男の、自由気ままな旅行ブログです。

くぐると危険!?恐怖の鳥居たち~伏見白赤稲荷社~

・その鳥居は意外な場所に・・・

私がこの神社を知ったのはとあるネットの投稿からだった。

見るからに心霊スポット感がプンプン漂ってくるような光景に、恐怖を抱くどころか行ってみたい!という感情が込み上げてきた。

その後調べてみたら、心霊スポットではなかったので安心しました(笑)

こんな場所一体どこにあるのだろうか。調べていくとそれは意外な場所であった。

神奈川県 横須賀市     

まさかの場所にビックリ!完全にどこか地方の神社だと思い込んでいたので、かなり意外でした。近くには鎌倉・江ノ島といった観光地があり、神社仏閣の手入れはしっかりしていそうな地域な印象だが・・・

まあ、実際に行ってみないと分からなので早速行ってみることにしました。

・神社への玄関口

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やって来ましたのはJR横須賀線田浦駅。ドアカットで有名なこの駅ですが、今回はそんなのが目的ではない!

この日の行程上、早朝の訪問となりました。でも、この時間に行った方が雰囲気ある写真が撮れそうなので内心とってもワクワクしていました。

最初は駅前を走る国道沿いを進んでいきますが、すぐに住宅街の方へと曲がっていきます。途中、京急の高架下を通りながらさらに先へと進んでいきます。

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空もだんだん明るくなってきました。しかし、本当にこの先に神社があるのだろうかと疑いたくなるような住宅街の真ん中を貫く道を進んでいきます。

・やっと入り口に到着

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歩くこと約20分。ようやく神社への入り口が見えてきました。

そう、ここはまだ入り口。これからお目当ての鳥居までは山道を進まなくてはいけないのです。

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ここから山道ですが、すでに雰囲気があります。なんかこの先は自己責任だぞ~!って言われているみたいで、少し登るのに躊躇してしまいそうです。

でも、ここまで来てそんな事出来ないので頑張って進んでいきます。

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道の脇には雑草が身を乗り出すように生えていました。管理はあまりされてないような感じです。

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道の途中にはこの様に休憩するための椅子?が置かれています。ビール箱で作られた簡素なものですが、管理者の気遣いが感じられます。

なお、使われた痕跡はない模様。

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写真では見にくいですが、神社に行くにはここを右折しなければいけないようです。

周囲を気にしていなければスルーしてしまいそうな程小さな看板でした。

訪問する方は十分に注意して下さい!!

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なんか左側に畑が出現しました。

この道本当にあっているんですかね?なんかあの看板が信用出来なくなってきました。

他人の土地に不法侵入しているかのような気分です。

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でも大丈夫!

道はしっかりと続いていました。しかし、ここが神社の参道だというのは俄かにも信じられません。さあ!気合をいれてどんどん先へ進んでいきましょう!!

 

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!!!!!????

「はあ!?嘘だろ おい!!」

倒木の影響で道が寸断されていました。まあ、通れないことはないのですが、まさかこんな状態になっているとは。

神社を訪問しようとするものに警鐘を鳴らしているのでしょうか。本当にこの先に何があるのだろうか。

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「もうここまで来ると参道とは呼べない。これは惨道だ!」

でも、お目当ての鳥居はもう目前です。

・ついに姿を現した。

田浦駅を出発して約1時間。ようやく目的の場所にやってきました。

ここまで長かった~

でもそんな気持ちは一変!そいつを見た瞬間、おかしいくらいの恐怖を感じた。

f:id:hinazakura8633:20180715210210j:plain幾重にも続く深紅の鳥居。しかし奥は薄暗く、先に何があるのかは分からない。

体が吸い込まれてしまいそうな感覚に陥った。

こんなにも恐怖を感じた神社は初めてだった。

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本当に奥へ進むのを躊躇してしまいそうな雰囲気がある。

でも、この奥に何があるのか知りたい!

勇気を振り絞ってゆっくりと歩みを進めていった。

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それは衝撃の光景だった。

幾重にも連なる鳥居は、所々損壊している箇所があった。

おそらく風の影響でこのような姿になってしまったと推測できるが、このまま放置するのはいかがなものだろうか。

神社という神聖な空間であるだけに大変残念だし、このまま放置すればいずれは本当の心霊スポットになってしまうのではないかと思ってしまった。

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この辺りも木が生い茂りすごい状態になっていた。

しかし、ここの鳥居をくぐれば本殿はすぐそこだった。

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伏見白赤稲荷社 本殿

小さな本殿だが、ここまで来るのにいろんな苦労があった事を考えると本当に有難い気持ちになった。

稲荷神社なので、本殿の脇には2体のおいなりさんが本殿を守っていました。

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結構お気に入りの写真です。

他の稲荷神社のおいなりさんよりも綺麗に思えました。

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さっきの鳥居をくぐると太陽が昇り始めていました。

これからまた1日が始まります。なんか今日は良い1日になりそう!

そんな予感がしました。

goo.gl

2年ぶりの自転車旅行 in長野県  ③ (中綱池~最終目的地)

・仁科三湖の1つ「木崎湖」へ!

青木湖・中綱池と巡ってきて遂に最後の目的地「木崎湖」へと向かいます。

中綱池から木崎湖までは少し距離があるので、横を並走する大糸線と共に南下していきます。松本方面は緩い下り坂になっているので、気持ちよく走る事が出来ます。

しばらくすると右前方に木崎湖が見えてきました。このまま直で行っても良いのですが、今回は周辺のスポットを巡っていきたいと思います。

・ノスタルジック「海ノ口駅」

木崎湖の北端に位置する「海ノ口駅」

ここはアニメ「おねがいツインズ」の聖地になっていて、駅舎内にはアニメに関連するグッズが飾られている。駅正面からの風景は特に変わった所のない田舎駅なのだが、ホームからの景色とホーム側から見た駅舎は、どこかノスタルジックな雰囲気を漂わせていた。

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駅名標が良い味を出している。

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もう十数年前のアニメなのに、今でも多くの人に愛されていることが良くわかります。

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・木々に囲まれた神社「海ノ口上諏訪神社」

海ノ口駅があった場所とは対岸の場所にやってきました。ここに個人的に凄く魅力的な神社があります。それがここ!

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海ノ口上諏訪神社です。木崎湖周辺をgoogle mapで見ていた時に偶然発見して、是非行ってみたいと思いました。石の参道と木々に覆われた雰囲気が、心にグッときました。

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期待を裏切らない素晴らしい景色を見せてくれました。特に参道の途中で振り返った時の景色は素晴らしかったです。もし、木崎湖周辺を訪れる機会があれば立ち寄ることをおススメします。

木崎湖キャンプ場と2つの桟橋

神社を出発して湖畔に沿って南下して行きます。水の透明度は他の湖より劣っている印象ですが、それでも十分に綺麗です。

途中、木崎湖キャンプ場に立ち寄ります。ここじゃないと見れない光景があるんです。

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それがこの2つの桟橋。「みずほ桟橋」と「いちご桟橋」です。

直線に伸びてるのが「みずほ桟橋」。コの字に曲がっているのが「いちご桟橋」です。

湖へと伸びていく桟橋はとても絵になります。おそらく夕暮れになればもっと綺麗なんでしょう。

・疲れた体は温泉で癒そう!

木崎湖のすぐ近くには温泉施設があります。朝から走り続けてきたので体はベトベト、早速温泉でサッパリしましょう。ここにも「おねがいツインズ」関連の作品が飾られています。おそらくニコ動をよく見ている方ならピンとくる人も多いでしょう。

この木彫りは、チェーンソーのみで作られています。まさに職人芸!!

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温泉で体をリフレッシュして、このまま松本までノンストップで走り抜きました。

これで約2年ぶりの自転車旅行の行程は終了です。本当はもっと走ろうと思っていたのですが、さすがに体へのダメージが激しいので諦めました。走行距離は約100km、個人的にはよく頑張った方かな?と思います。これからは基礎体力を付けて連日走れる体づくりをしていく予定です。

次の自転車旅行の予定は8月。場所は未定です。自転車旅行の投稿も増やしていきたいので頑張ります。

・余談

帰りの電車内で気づいたのですが、日焼けが凄かったです。次はしっかりと対策していかないと!3~4日はお風呂が苦痛でした。(笑)

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2年ぶりの自転車旅行 in長野県 ② (白沢洞門~青木湖・中綱池)

・白沢洞門から白馬市街までのダウンヒル

白沢洞門からの美しい景色を堪能した後は、坂道を下って白馬の市街地へと向かいます。ここまの地獄のような坂道とは打って変わって、S字の連続する下り坂を勢いよく下っていきます。(ケガしないように注意してます!)

緑のトンネルを抜けて視界が開けた時、左前方に気になるものを発見!寄り道することにしました。

・雨降宮嶺方諏訪神社

諏訪大社の分社でしょうか。神社の隣にはスキー場のような場所がありました。

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社殿も立派です。民家も少ないこの場所になぜ神社を立てたのでしょう?

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境内には壊れたブランコが。少しノスタルジックな気持ちになります。

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沢山の巨木に囲まれている神社でした。神聖な雰囲気を感じます。

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ちょっと見るだけのはずが、結構な時間見ていたようで急いで下っていきます。

標高が落ちていくとともに、気温が上昇していくのを肌で感じました。

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こちらから見る白馬連山もきれいです。ここを流れている川の水はあの山の雪解け水なのでしょうか。

f:id:hinazakura8633:20180625232000j:plain白馬市街から松本方面へと南下していきます。緑の山々の先に雪をかぶった山がある光景は何とも言えません!

・美しい湖を見に!

白馬から自転車を走らせること約1時間。次の目的地である青木湖が見えてきました。

青木湖は流入河川が無い湖。つまり湧水のみで水位を保っているという凄い湖なんです!

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青木湖を目前に腹の虫が鳴り始めたのでこの辺でお昼にします。

青木湖の畔にあるお店「ゼーブリック」にてネギラーメンを食します。

白髪ねぎの触感が最高!麺との相性もバツグンでした!

ここのお店の窓際からは、青木湖を見ることが出来ました。

・青木湖

食事も済んだのでついに青木湖とご対面です。

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写真では分かりにくいかもしれませんが、本当にきれいな色をしていました。

また光の加減によっても色が変化するので、見ていて飽きません。ここでは、カヤックなどのアクティビティが楽しめるようなので、今度行くときはやってみたいです。

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透明度の高い湖なので、水の中に沈んでいるものもはっきりと見ることが出来ます。

f:id:hinazakura8633:20180625234310j:plain青木湖の周りは木に覆われています。開けた場所で見たい方には大糸線が走っている側から見るのをおススメします。

・中綱池

青木湖の隣にある小さな湖です。透明度は青木湖に劣りますが、こちらも綺麗な色をしています。釣りを楽しんでいる方の姿を何人か目撃しているので、そっちのほうで有名なのかもしれません。

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人がほっぺたを合わせているかのような感じを思わせる木。

個人的にもお気に入りの1枚です。

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中綱池の最寄り駅である簗場駅。ログハウスのような建物で、木の温もりを感じられる駅舎です。

 

第②回はここで終了です。

③回では1度訪れてみたかった湖「木崎湖」に行ってきます。

2年ぶりの自転車旅行 in長野県 ①(長野市街~白沢洞門)

・2年ぶりの自転車旅行

今回の旅行は自転車(クロスバイク)を使った旅行になります。

自転車に乗るのは約2年ぶり!まともにトレーニングもしていないので、果たしてゴール出来るのだろうか。期待と不安を胸に、今回の旅行の舞台「長野県」へと向かいます。

長野までの移動手段は新幹線です。勿論ですが自転車をそのまま持ち込むことは不可能なので、解体して輪行袋にまとめます。これで問題なく新幹線に乗ることが出来ます。

長野到着後はネットカフェで休息後、朝6時頃に出発をします。

・長野~鬼無里

あっという間に朝になりました。天気は快晴!絶好のサイクリング日和です。

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長野市内へと出たら、善光寺の前を通過して戸隠方面へと向かいます。

途中、西長野のコンビニで朝食と水分補給をしました。情報によると、ここから先にはコンビニが無いとの事だったので、戸隠や白馬へと向かう方はここで補給するのをおススメします。

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コンビニを出てから約10分。住宅街が広がっていた景色は一変!あたりは山しか見えなくなりました。そして道の勾配も少しすつ急になっていきます。それでも周りを見れば絶景なので、キツイとかそんな感覚にはまだなっていません。

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戸隠方面に進むにつれて勾配もかなりきつくなってきました。おまけに道幅も狭くなってきたので、対向車や後ろから来る車には注意しなくてはいけません。

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トンネルも多くなってきました。ライトの明るいトンネルは良いのですが、暗いトンネルだと道路状況が分かりづらいのでかなり神経を使います。体力よりも精神の疲れが多い区間です。

鬼無里に到着!

長野から約2時間。白馬の中間地点である鬼無里に到着しました。「鬼無里」なにか歴史のありそうな地名ですね。(あとカッコイイ!!)

鬼の無い里ということなのでしょうか。ここから北西の方角には青鬼と呼ばれる集落が存在します。もしかしたら何か関連があるかもしれません。

とりあえず鬼無里に着いたので、少し街を散策することにしましょう。

鬼無里神社

立派な鳥居が目印。街の中心部にあってシンボルのような存在かも?しれません。

階段を上がっていくと立派な社殿がありました。

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ペダルを回してきた足にはこの階段でもかなりツラいです。

鬼無里の中心部を少し離れた場所。

川と山々の織り成す風景が素敵です。ここは道が二股に分かれていて、左に曲がると小川村。天文台のある場所に辿り着けます。

今回は白馬方面へと向かうので、右へと曲がっていきます。

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少し進んでいくと左側に大きな施設が見えてきます。農産物直売所や食事処などがあり、道の駅のような役割をしていました。今回は営業時間外だったので、次来るときは寄ってみたいです。

 

・白髯神社

R406号線から少し離れた場所にあるこの神社。なせ寄ったかと言うと、雰囲気が好きだったから。山里を見守るように鎮座するこの神社には行ってみないと分からない魅力がありました。

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この他にも鬼無里には絶景スポットや観光スポットが沢山あります。アクセスは大変ですが、一度訪れて欲しい所でした。

鬼無里~白沢洞門

鬼無里でのプチ観光を終えた私は、次なる目的地「白沢洞門」へと向かいました。

長野~鬼無里までの道のりも中々にハードでしたが、ここからは勾配が更にきつくなっていきます。

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温泉施設 鬼無里の湯を過ぎた辺りから勾配がきつくなっていき、S字カーブも多くなっていきます。それに応じて写真を撮る余裕がなくなっていき、ただひたすらにペダルを回すことに集中します。

鬼無里の湯周辺の景色です。水車小屋を見ると田舎に来たな~と実感します。道端には菜の花が咲いていて、まだ春なんだと感じました。(旅行をしたのは5月中旬です)

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鬼無里の湯を出発してから約1時間半。待望の瞬間が訪れます。

白沢洞門に到着しました。長かったヒルクライムはもう終わり。ここからは至福のダウンヒルが待っています。

でもその前にこの洞門の先にある美しい景色を見ることにしましょう。

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もうすぐ・・・

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スゲ~~~~!!!

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頑張った者にしか味わえない最高の瞬間でした。今までの疲れが吹き飛ぶ!とはいきませんが(笑)

それでも今までの努力が報われた。そんな感じがしました。

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一緒に頑張った相棒も撮影します。この写真が撮りたくてこの場所に来たといっても過言ではないです。

 

今回はここまでとなります。次回は白馬周辺の観光です。

それでは次回もお楽しみに!

 

 

 

札幌から約1時間半! 癒しの秘境駅 豊ヶ岡

・北海道の自然が本気を出している!

北海道最大の都市 札幌。ここから約1時間半の場所にとんでもない秘境駅があるようです。早速列車に乗り込んで向かうことにします。

JR札沼線学園都市線)の列車に乗り、石狩当別駅へとやってきました。沿線には住宅街や学校などがあり、本当に秘境駅へと続くのだろうかと疑問に思えてきました。

 

石狩当別からは列車が変わります。乗る列車はまさかの気動車

この次の駅「北海道医療大学」からは架線が無くなってしまうのです。

架線が無くなると空が一気に開けました。解放感と共に周りの雰囲気はどんどん変化していきます。気が付くと右側には田畑が、左側には森が広がっていました。

石狩月形駅を発車した列車はいよいよ目的地「豊ヶ岡駅」へと到着します。列車は森の奥へと進んでいき、車窓からは雄大な北海道の大自然が広がっていました。

しかし、そんな場所で列車は停車!!

どうやら目的地に着いたようです。運転手さんに運賃を払い、ついに下車!

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なんでこんな場所に駅が!?

おそらくこの駅に訪れた人の大半が思うでしょう。だって本当に何もないのだから。

まっすぐ伸びる線路。この線路が札幌まで繋がっているのかと思うと不思議でならない。

・一人だけの空間

こんな場所にあるので降りる人なんて鉄道ファン以外いないと思う。

ホームへの階段はコンクリートだが、肝心のホームは板張りでした。ホームの後ろは森が広がり、入ったら戻ってこれなそうで怖い。あとクマがでないかが個人的に心配だったりする。

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駅舎も木造で雰囲気のある良い駅舎。駅ノートには多くの人のコメントがあり、ファンに愛されていることが伝わってきました。また、意外なことにトイレが完備されていることには驚きました(ボットン便所ですが)

駅から出る時は必ず、扉は閉めましょう!虫が入ってきて厄介です(体験済み)

駅前通りの道は勿論ですがダート。歩いていくと結構ちゃんとした道路に出ますが、駅の看板などはありません。さらに先に進んだ国道沿いにはあるようですが、ここに無いと分からないだろうと思ったのは、多分私だけではないハズです。

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道路の近くには歩道橋があり、そこから豊ヶ岡駅を望むことが出来ました。

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ここから見ると、本当に森の中にあるんだなと実感できます。ホームがあることが逆に不自然でなりません。それにしてもきれいな直線ですね!

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次の列車が来るまでは、とりあえず何も考えず過ごしていました。

一見無駄に見えるかもしれないこの時間も、自分にとっては最高のリフレッシュになりました。鳥のさえずりやセミの鳴き声、風の通り過ぎる音。すべてが私の心を癒してくれる。そんな空間でした。

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帰りの列車がやってきました。そんなに長い滞在ではありませんでしたが、大変有意義な時間でした。北海道の大自然豊ヶ岡駅に感謝です!!

・おまけ

豊ヶ岡駅訪問の際は、飲食物を持っていくことをお薦めします。喉が渇いても自動販売機なんてものはありません。必ず持参しましょう。(ゴミは各自で持ち帰ること)

駅でリフレッシュした後は、温泉で体をリフレッシュしましょう!

豊ヶ岡駅の隣、石狩月形駅から徒歩15分くらいの場所に温泉施設があります。訪問で疲れた体を癒すのに最適です。

 

Google マップ

京成の秘境!?~大佐倉駅とその周辺~

・住宅街から森の中へ

京成上野駅から特急列車に乗って千葉県へ。都会と違って大きな建造物は少なくなったが、周りには住宅街が広がっていた。その異変に気付いたのは京成臼井駅を過ぎた頃だった。いままであったはずの住宅街が姿を消し、辺りは田んぼの広がる田園地帯へと姿を変えていた。そろそろ近いな・・・と悟ったその時、大佐倉駅到着のアナウンスが流れた。

駅へと降り立ったのは私1人。乗車する人もおらず、なんとも寂しい気持ちになった。千葉にこんな秘境駅があったなんて。と思っているとホームに人の姿を発見!でもよく見ると駅員さんだった。こんな駅に駅員が常駐していることが不思議で仕方なかった。

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ホームでの撮影も終わったので改札を出ることに。改札は有人改札と自動改札が1つずつだけで、この駅の利用者の少なさが伝わって来るようだった。

駅の周辺には民家が数軒あったが、それ以外は何も無い。

勿論、コンビニなんてものはないので食料は事前に持ってくるのが得策だと思う。

飲み物は駅前に自動販売機があるので、忘れても問題ない。流石に自動販売機くらいはあるよなと思っていたので、これは嬉しかった。

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・いざ!周辺の散策へ!!

それではメインの散策へと移ります。駅の横になる踏切を通って反対側へと向かったのだが、ここで妙なモノを発見。

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踏切の隣に先の尖ったものがたくさん!

これは線路内への侵入を防ぐためのもので、上の写真のようにホームや構内踏切が近くになる駅などによく見られる光景のようだ。

面白いものも見れたのでさらに進んでいくと、趣のある神社を発見した。名前は「大佐倉麻賀多神社」この近くには麻賀多神社と呼ばれる神社が数多く存在しているのでその内の1つなのだろう。

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周りを木で囲まれているので、異様に涼しかった。木で出来ている鳥居も、個人的なオススメポイントである。小さいながらもしっかりと管理されている神社でした。

それじゃあ来た道を戻ろうと思ったその時、とある看板が私の歩みを止めた。

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危険と言われると降りてみたくなる。本能の思うがまま階段の方へと歩いていった。

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おお!!

これはなかなかスリルのある階段だ!!

ただ、駆け降りるとそのまま地獄へと真っ逆さまなので、ゆっくり1歩ずつ降りていきます。

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看板の言葉は嘘ではなかった。下から見るとスゴイ急な階段なことが分かる。

大佐倉に行った時には是非寄って頂きたいスポットだと思います。

ただ、かなり危ないので無理はしないでください。

 

スリル満点の神社を後にして、さらに奥へと進んでいきます。

道端には梅の花が咲いていて、春の訪れを感じることが出来ました。

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そんな長閑な風景を見ているとまたも神社を発見!

その名も「将門口ノ宮神社」

平将門公を祀っている神社のようだが、なぜこんな場所にあるのだろうか。

話によれば、桓武平氏の同族であった本佐倉城の城主 千葉氏 によって建立されたそうです。東京では怨霊として恐れられてきた将門公も、ここでは信仰の対象として祀られています。

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これにて大佐倉の散策は終了です。

場所が場所なので、家族で楽しめるスポットは少ないですが、魅力的なスポットは意外にも多かったのが印象的でした。今度は範囲を広げて本佐倉城跡も行ってみたいです。

 

 

三江線 ~眠る33の駅舎たち~ 後編

投稿が遅くなり申し訳ございません。仕事が忙しく、なかなか投稿出来ませんでしたm(__)m

・乙原駅

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しっかりとした待合室があります。街灯が灯れば、かなり良い雰囲気がありそうな感じがします。

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ホームは緩やかなカーブを描いていて、個人的に好きな構造でした。

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駅の周りには集落が広がっています。駅は集落よりも少し高い場所にあります。

・竹駅

駅周辺に竹藪などは確認出来ませんでした!!

もしかしたらあるのかもしれませんが、なぜこの駅名になったのか気になる駅です。

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ブロック塀で出来た駅舎。

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江の川を渡って反対側には、明神岩と呼ばれる岩がありました。中々の絶景でした!

写真はありませんが・・・

木路原駅

f:id:hinazakura8633:20180512221051j:plainホームにあるポスト?が良い雰囲気醸し出しています。

なんか秘境駅のような写真になりました。

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駅近くにある木路原天満宮のムクノキ。ねじれた幹や苔が生えてるところが何とも言えません。

石見川本駅

三江線の主要駅の1つで、この駅始発の列車も設定されていました。

駅周辺には飲食店もあり、何もない三江線沿線のオアシスのような存在です。

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三江線車両が3編成連結されています。こんな光景ももう見られないんですね。

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川本の街をみ見渡せる場所にある弓ヶ峯八幡宮。石州瓦の建物が立ち並んでいる光景を見ると、山陰地方に来たんだなと実感しました。

因原駅

駅舎の横には郵便局が!駅が閉業になってからも、この駅は現役で活躍することが確約されているようです。

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昔は交換可能駅だったんでしょうね。

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駅舎の中には、三江線の写真が飾ってありました。かなり昔の写真もあったので、結構楽しめました。

鹿賀駅

隣の因原駅は結構な町中にあったのですが、こっちまで来ると田んぼしかありませんでした。まあ、この風景も嫌いじゃないんですけどね。

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駅の横に植えられた木がなんとも言えません。この駅が閉業になったらどうなるのでしょうか。

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駅舎の側面をよく見ると、洪水によって浸水した地点が表示されていました。完全に私の背丈よりも高いです。なんて怖い場所なんだ!!

江の川の恐ろしさを感じました。

石見川越駅

駅の周りには郵便局と今にも落っこちそうな場所に建つ美容院?がありました。

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駅よりもこっちに目が行ってしまいます。柱をいくつか折れば完全に倒れますね。

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駅舎の雰囲気も最高でした!昔にタイムスリップしたような感じでした。写真からも分かるように、昔は有人の駅舎だったんですね。

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駅とは関係ないのですが、鹿賀~石見川越間には線路の脇に小さな滝が流れている場所があります。列車との2ショットが撮りたかったのですが、あと2時間待たなければなりませんでした。

田津駅

ホーム脇には大きな木が植えられています。夏になると駅を覆うように青々とした葉っぱを付けてくれるのでしょう。待合室は開放型ではありませんでした。

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このアングルからの写真良いです!

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田津~川戸間にあるトンネル達。

どれも魅力たっぷりで、飽きさせません!道路と線路の間に柵がないのも良い!!

川戸駅

桜江という地名ですが、駅名は川戸です。江津市の庁舎があるので、人通りも車通りも他の駅に比べてはるかに多いです。

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駅舎も立派ですが、なんといっても駅の横に自動販売機があるのが凄い!三江線の駅では中々見られないレア?な光景だと思います。

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この駅も昔はもう1つ線路があったのでしょう。反対側にはホームの後がありました。

川平駅

線路沿いの道を進んで行けば良いと考えていたら行き止まりになりました(泣)

国道側から橋を渡って行くのが正規のルートみたいです。

駅舎は昭和の匂いが漂う良い雰囲気。

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この駅にも窓口がありました。結構窓口のある駅が多い印象です。

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この待合室も昔は人で賑わっていたんでしょう。

千金駅

正直、駅に辿り着くのにかなりの時間がかかりました。(道に迷いました)

線路沿いの道路から小さな道を山の方へと進んでいくと、突然現れました。駅周辺には民家が1軒。ほんとにここの家の人のために作られた駅といっても過言ではありません。

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本当に誰が利用するの!?と思ってしまう光景です。

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人も来なければ、列車も来ない。1人の時間を楽しめます。

・江津本町駅

三江線の旅もついに最終駅へと到着致しました。この駅の見所は何といっても前を流れる江の川雄大な景色です。

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やっと終わった!そんな達成感と一緒に、寂しさも込み上げて来るのでした。

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・最後に

今回はこんな私の三江線訪問記を見て頂き、本当にありがとうございました。

三江線は2018年の3月末をもって廃線となりましたが、古い歴史をもっていて、多くの人から愛されるローカル線でした。(車内のおかしな程の込み合いが、それを物語ります。)今回の廃線で閉業となる33の駅舎たちのことをどうか忘れないであげて下さい。私も忘れる事はないと思います。